マグロといえば、大間のマグロが有名ですよね。本州最北端の地・下北半島にある大間町まで、美味しいマグロのご当地グルメを目的に、友人と二人でドライブ旅してきました。
本州最北端の地に行くときは、余裕をもったスケジュールで行ってくださいね。ランチに食べるなら前泊することをお勧めします。
途中で高速道路を降り、一般道を長距離走らなくてはいけません。道中、『遠いな~、まだかな~』と挫折しそうになりますが、是非行ってみてください。感動するはずです。
ランチになんとか間に合い、お目当てのマグロ丼を食べることができました。
ドンブリいっぱいにマグロ。ご飯が見えません。
無事、マグロを食べることができたので大間崎を観光。写真に収めたくなるモニュメントが目に入ってきました。
北海道まではわずか17.5キロメートル。少しの間、眺めていました。マグロは水揚げされた実物大とのことです。
この後、むつ市へ移動し夜の宴でも、大間産のマグロを頂きました。
この日はマグロ三昧の一日になりました。
下北半島でお勧めの観光スポットもご紹介しますね。
大間町のお隣・佐井村には、エメラルドグリーンの海を見ることができる「仏ヶ浦」があります。岩場まで行くには結構歩きますが、行く価値ありです。
しかし、雨の日は危ないのでやめておいた方が賢明です。遠くからみても綺麗ですよ。
むつ市には、パワースポットとして有名な「恐山」があります。恐山の入口の手前には、「三途川」もありますよ。
この世とあの世を分ける川を越える貴重な体験ができます。
様々な地獄を歩いたあとに待っているのは、美しい湖です。
あの世の世界は、こんな感じなのでしょうか!?