ドラクエウォーク 富山編

北陸シリーズ最後は富山県。
福井県、石川県同様1泊2日で制覇して来ました。

冒険制覇はもちろんの事、そろそろお店で美味しい物とお酒を味わいたいぞ!!

新型コロナが無ければ難しくないミッションですが、今日こそは叶うのでしょうか??

  1. 潮風ギャラリー
  2. 高岡市美術館
  3. 富山城
  4. 富山の夜
  5. 宇奈月温泉

1日目

潮風ギャラリー【氷見市中央町3-4】

石川県輪島市から富山県に入り最初に向かったのは、氷見市にある潮風ギャラリー。昔、来た時には道の駅で氷見牛の串焼きを食べた懐かしい場所。

今回も道の駅へ車を停めて向かう予定でしたが、 (クエスト開放後に散策予定でした) 予想以上に距離があったので苦労して車を停めたのに結局、直接、車で向かう事に (苦笑)

潮風ギャラリー

高岡市美術館【高岡市中川1-1-30】

続いては、高岡市美術館。

高岡市美術館

氷見市と高岡市は近いのであっという間に連続クエスト開放!!

この後は、富山城へ。

富山城【富山市本丸1-62】

ホテルへチェックイン後、散歩しながらお城へ。17時を過ぎてしまったので入城出来ませんでしたが、まだ明るかったので写真撮影には問題ありません。

あっさり3ヶ所を制覇し残るは、宇奈月温泉のみ。

富山城

夕飯を求め富山駅へ向かうと以前、友人が入った店はここの駅ビルだったと話を聞きながら飲食店の案内を眺めていると我慢出来なくて店内の様子を確認してみる事に。

この時私は、前日の金沢駅に比べて人が少なかったので、行けるのではないかと期待しながらエスカレーターを上がって行きました。

フロアには私たち同様お店の中を窺う人たちがちらほら。どのお店も開店直後と言う事もあり、先客はいないようです。迷う時間が勿体無いので、お店が混雑したら出ると約束し入店。

北陸シリーズ3日目にして、ようやくお店で呑む夢が叶いました。

今回、ドラクエのクエストをクリアするよりも難しかった最高難易度のミッションを遂にクリア。富山県のご当地グルメが揃っていた事も、この店を選んだ理由です。

岡万【富山市桜町1-1-61 マリエとやま6F】

早速、ご当地グルメをオーダー!

部屋で呑むのも良いけど、お店で呑むのはやっぱり最高です。

  • ホタルイカ沖漬け
    ホタルイカ沖漬け富山に来たらこれは外せません。

  • ゲンゲの唐揚げ
    ゲンゲの唐揚げ深海に生息している幻魚、ゲンゲ。初めて食べるのでワクワク。身はふっくら、骨はパリパリに揚がってて美味しい!

  • 特盛り合わせ
    これが、想像以上の盛り合わせが運ばれて来て大興奮!!
    想像以上の盛り合わせにビックリ。どれから食べようか迷います。富山の特盛り合わせバイ貝、しま鯛、カジキマグロ、タコ、イカ、甘エビ、平目?そして富山県と言えばブリの全8種。

刺身に合うのは、地酒ですね。

地酒 「立山」 を注文。当然、刺身にもバッチリ。

富山の地酒・立山

ここからは、お店のおススメと秋らしい物を。
カニの釜飯。

富山でカニの釜めし

メニューには、到着後数分蒸してから食べるようにと注意書きされていましたが、お店の方がその時間を考慮した上で運んでくれるので、到着した時には食べ頃でした。

さり気ない優しさで、美味しい釜飯を頂く事が出来ました。

秋の味覚と言えば 「松茸」 。

今回は、 「焼き」 で。

秋の焼き松茸

富山グルメと秋の味覚を味わった所で、お店が賑わってきたので事前の約束通り退散。ゲンゲとブリを堪能出来た事に満足してお店を出ました。

2日目

最後のクエスト、宇奈月温泉を目指します。

前回来た時にはトロッコ列車に乗り、いい大人が興奮した旅でした。これで、富山県をコンプリート!

宇奈月温泉

宇奈月温泉駅

トロッコ列車に乗り終点の欅平駅ではこのようなステキな景色に出会えます。

欅平駅がトロッコ列車の終点

今回は、道の駅 「うなづき」 へ。
【黒部市宇奈月町下立687】

宇奈月ビールを使用したビールソフトを見つけるも、この後の運転も考えダメだなと諦めていましたが、友人から 「食べなよ!!」 と耳を疑う一言が。

この後、500キロ以上も運転させる訳にもいかないので、「何を言ってるの??」 と微妙な反応をしていると 「アルコール0 (ゼロ) だよ」 と。

完全に見落としてたーーー!!

速攻で、買いに行きました。ほのかにビールの香りはしますが、アルコール度数ゼロなので子供でも安心して食べられます。

宇奈月ビールソフト

お土産として宇奈月ビールと黒部モルト麦茶を購入しましたが、ビールを撮影するのを忘れて飲んでしまう大失態。気づいた時には既に処分した後だったので、写真は麦茶単体で。

黒部モルト麦茶

富山県の冒険は、念願だったお店で呑む事が出来た上に、ご当地グルメを十分に堪能出来て大満足の旅となりました。そう言えば、昆布締めの刺身を食べ忘れたな (笑)