濃い醤油味。
チャーシューの代わりに豚バラ肉を使用。
生卵を落として食べる。
旅に出る前の徳島ラーメンのイメージは、『すき焼きみたいなラーメン』でした。徳島旅のランチでは、イメージ通りの徳島ラーメンを食べてきました。
徳島にある「大孫(だいそん)」のラーメン。生卵がサービスとなっていて、テーブルに置いてあります。
徳島ラーメンに満足し、徳島県鳴門市と兵庫県淡路島の間にある「鳴門海峡」を眺め、本州へ戻ります。
しかし、旅行後に徳島ラーメンのことを調べると1つではないことを知りました。スープの色が違う、「白系」・「黄系」・「茶系(黒系)」の3種類があるようです。
- 「白系」は、豚骨スープ
- 「黄系」は、中華料理系のスープ
- 「茶系」は、濃口醤油やたまり醤油を使った濃い茶色のスープ
私が知っていた徳島ラーメンは、「茶系」のみ・・・。徳島ラーメンといえばコレと思っていましたが、実は他にもあることにショックを受けました。
全国にチェーン店があり、テレビでも「茶系」が紹介されているのをよく見かけていたので、このイメージしかありませんでした。これを行く前に知っていれば、徳島ラーメンの食べ歩きというプランもでてきたはず・・・。
県外の人にとって知らないことは多いです。自分の体験をもとに、このサイトでご当地情報を少しでも伝えられればと考えています。(サイト内に誤りがあった場合は申し訳ございません)
「徳島ラーメンは奥が深い」ということだけは事実です。