宮崎駅のえきマチで名物と晩酌

宮崎駅構内のえきマチ1丁目宮崎で、宮崎ご当地グルメをおつまみに晩酌してきました。

えきマチ1丁目宮崎

お店は炎の舞らくい。選んだ決め手はもちろんご当地グルメが豊富だからです。

まずはマンゴーサワーを注文。宮崎県に行ったらマンゴーは外せませんよね。日中に観光で歩き回って疲れたカラダにマンゴーが染み渡ります。

宮崎マンゴーサワー

お店オススメの「名物藁焼きかつおのたたき塩」を注文。宮崎県は近海カツオ一本釣り漁獲量が日本一とのこと。高知でカツオの塩たたきを食べてから虜になった私としては、食べずにはいられません。
【参考記事】高知でカツオの塩たたきを味わう

かつおのたたき塩

身が厚い。高知のカツオとはまた違った美味しさがありました。欲を言えば、四角いブロックではなく刺身の切り方が私好みです。

友人から宮崎お土産でいただいてから好きになった「鶏の炭火焼きモモ」も注文。

鶏の炭火焼きモモ

出来上がってすぐ食べる鶏の炭火焼きも美味しかったのですが、お土産で貰ったモノも負けていないと感じたのは、きっと感謝の気持ちが大きかったからでしょう。

過去の思い出により深く浸るため、宮崎限定の芋焼酎「明月(めいげつ)」を注文。合わせて「炙り鶏皮ポン酢」も。

明月

・・・数十分待っても炙り鶏皮ポン酢がやってきません。酔いが冷めてきた私は店員さんに催促を。数分後にやってきました。

炙り鶏皮ポン酢

炙り鶏皮ポン酢は芋焼酎に合います。『焼酎に合う宮崎のおつまみ』に認定!(何様?)

しかし、食べながら催促してしまった自分を反省。店内は土曜日ということもあり混んでいました。きっと忘れていたのではなく、他の料理との兼ね合いで遅くなっていたのだろうと。

宮崎牛サーロインステーキの藁焼き・帆立バター醤油の藁焼き・レタス巻き・チキン南蛮・ごま鯖なども気にはなりましたが、急に恥ずかしくなってきたので「宮崎名物手作り冷や汁」を締めに注文。

冷や汁

会計を終え、丁寧な接客でお見送りをしていただき、さらに申し訳ない気持ちになりました。

ランチには、かつお漬け炙り御膳・チキン南蛮御膳などの魅力的なメニューが揃っていたので、謝罪の意味を込めて今度は昼にでも訪れたいと思います。冷や汁定食もありましたよ。

ホテルに帰り今日一日の反省会です。

宮崎ご当地ジュース

日中と駅構内のコンビニで宮崎ご当地飲み物をGET。スパークリング日向夏・愛のスコールメロン・スコールウォーターチャージ。

そして、木挽(こびき)。友人のお土産で初めて知った宮崎本格芋焼酎。鶏の炭火焼き同様、私の中では宮崎を代表する逸品です。

木挽をホテルで

おつまみはチキン南蛮プレッツェル。今回はチキン南蛮をお菓子で味わいました。

チキン南蛮プレッツェル

日中どこを観光してたかというと、友人が過去に観光していた場所です。
【参考記事】マンゴーと日南海岸

宮崎に行くことを急に決めたので計画する時間はなし。そこで、当サイトの過去記事を参考にして『サンメッセ日南』と『鵜戸神宮』へ足を運びました。

サンメッセ日南にある7体のモアイ像には、モアイのジンクスが。

モアイのジンクス

なるほど!!

なるほどモアイ

友人の観光時と同じく、天気は曇り時々大雨。大雨で観光客が避難し、雨が止んだすきに写真を撮ったので人は映らなかったです。ある意味ラッキー。

サンメッセ日南の7モアイ

雨にも負けず、夏の暑さにも負けず、鵜戸神宮へ。

2019年の鵜戸神宮

日本三大下り宮のひとつ・鵜戸神宮。運玉を投げ入れると願いが叶う亀石が有名です。運玉を体験しましたが、一つも入りませんでした。それどころか石にぶつかり砕け散った運玉をみて悲しくなりました。

鵜戸神宮は下り宮

鵜戸神宮に行くときは歩きやすい服装で。本殿までは結構歩くので水分補給も忘れずに。手ぶらで行った私は、帰りに喉がカラカラで大変でした。駐車場にある自販機で水分補給???

宮崎の自販機

日向夏のジュースがたくさんあり、急にテンションが上がりました。もはやご当地モノを無意識に探してしまう病気です。

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