イワシ類が豊富に獲れることで有名な千葉県。銚子や九十九里では、年間を通してイワシが獲れます。イワシを使った代表的な料理「なめろう」は、酒の肴にたまりませんね。
なめろうと同じくらい美味しい、イワシを使ったご当地グルメをドライブ中のランチに発見しました。それは、道の駅オライはすぬま(住所:千葉県山武市蓮沼ハ4826)にあります。
九十九里観光に行った際には、是非訪れてほしい道の駅です。この道の駅で食べることができる「いわし丼」は、熱々のイワシの天ぷらが3匹ものっています。2012年のさんぶ食王座決定戦(山武の地域行事)でグランプリも獲得しました。
多くの人が頼んでいたご当地丼。お昼は混んでいますが、店内はカウンター席もあるので一人だと早く食べられるかも。
山武市にあります。「さんぶ」や「やまたけ」ではなく、「さんむ」なのでご注意を。旅行で毎回悩むのが地名の読み方です。
ドライバーにとって気軽に休憩できる道の駅は助かりますよね。その地域のご当地モノが集まっているので、ドライブ旅では道の駅に寄ることが多いです。
道の駅季楽里あさひ
2015年10月、道の駅オライはすぬまから北東の旭市に、道の駅季楽里あさひ(住所:千葉県旭市イの5238番地)が誕生しました。オープンしてからまだ1ヶ月も経っていない時期に訪問。とても混んでいて、駐車場を探すのに苦労しました。
駐車場は、普通車148台・大型10台・身障者用3台と少なくはありません。もう少し時間が経ったら余裕をもって停められることでしょう。
あさピー焼きが売っていたので購入。あさピーは旭市のご当地キャラクターです。可愛いキャラクターですが男の子とのこと。
道の駅多古あじさい館
香取郡には、道の駅多古あじさい館(住所:千葉県香取郡多古町多古1069−1)があります。ここでは、ご当地サイダーの「あじさいだー」と「多古米ダー」が購入できます。