別府駅に行ったら、りゅうきゅう丼

別府駅で気になる丼ぶりを発見!!

名前は、「りゅうきゅう丼」。果たして、どんな丼ぶりなのでしょうか!?

場所は別府駅構内・B-Pasaageにある「豊後茶屋」。ここでは、大分県内のご当地グルメを一人でも気にする事無く、食事出来ます。

一番気になった「りゅうきゅう丼」を注文。なんでも、アジやサバをタレに付け込み熱々のご飯の上にのせて頂く漁師料理のようです。

名前の由来は、琉球地方から伝わったなど諸説あり、はっきりとしませんでしたが味は最高でした!!

食べ方としては、初めはそのまま漬け丼として、次は黄身を崩してまろやかにして、最後はお茶漬けで締めます。なんと贅沢な食べ方なんでしょう。店員さんの丁寧に食べ方を教えてくれる姿も好感度アップです。

気分を良くし、デザートに「やせうま」も頂きます。

小麦粉で作った平たい麺に、きな粉と黒蜜をかけて食べる大分を代表するおやつです。

食で大分気分を満喫したら、今度は観光です。

別府駅東口から徒歩1分の場所にある「駅前高等温泉」へ。
【住所:大分県別府市駅前町13-14】

大正時代に建てられたレトロな雰囲気佇む洋館風の温泉施設。日帰り温泉も可能です。

続いて、駅前高等温泉から徒歩10分かからずに行ける「別府タワー」。
【住所:大分県別府市北浜3-10-2】

晴れていたので、別府湾が綺麗に見えました。入場料は大人200円。1957年に完成した、名古屋のテレビ塔、通天閣に次ぐ、日本で3番目に建てられたタワー。

最後は、別府駅前に戻り「手湯」。ロータリーにありますので、迷わず見つけることが出来ると思います。


足湯ならぬ手湯です。

急ぎ足で紹介しましたが、全て別府駅から徒歩圏内。散歩しながらでも十分行けますので、別府を訪れた際にぜひ!