神戸グルメを一日で味わう弾丸旅

いきなりですが神戸牛を食べてきました。神戸牛といえば日本三大和牛のひとつ。「KOBE BEEF」とも呼ばれ、日本のみならず海外でも食べられています。

日本人なら神戸牛を食べておかなくてはと、ミーハー心に火がつき兵庫旅にでました。

神戸に滞在できるのはわずか一日。時間がないにも関わらず、お店は現地で見つけました。リサーチしていった方が時間を効率的に使えるのは分かっているのですがあまりしません。

日本三大中華街のひとつ・南京町にあるお店でランチに神戸牛をいただきました。少し早い時間に入ったので、あまり待たずに食べられてラッキー。

お肉はとても柔らかく、あっという間にお皿からいなくなりました。

神戸牛

神戸牛を食べる前に、南京町も少し歩いてきました。

南京町には多くのお店があり、午前中から観光客で賑わっていました。休日ということもあり、狭い道に人の波が。

南京町

休憩場所の南京町広場にも行きましたが・・・。

南京町の写真スポット

スイーツ・豚まんを食べている人、記念写真を撮っている人・・・。人が多すぎて、あまり休憩できませんでした。

神戸牛を食べた後は、神戸の代表的な場所を観光。

まずは、ノエビアスタジアムでサッカー観戦。ご当地グルメのお店がでていたり、イベントを開催していたり、色々な工夫がされていてサッカー観戦以外にも楽しみがあります。

ノエビアスタジアムにあるボール

ヴィッセル神戸のホームゲームには、吉祥吉さんが出店しているので、お店の本格的な味を楽しむ事が出来ます。

開店直後には、数量限定の神戸牛ステーキ丼 (赤身極上) が食べられます。せっかくの機会なので、私も限定品を注文。目の前で焼き上がるステーキを見ながらワクワクが止まりません。

神戸牛ステーキ丼 (赤身極上)

お値段は1,700円と全国のスタ飯 (サッカーのスタジアムで売られているグルメ) の中では高いですが、お店の味を手軽に味わえると思えば安いのではないでしょうか。

柔らかく旨味が 「ギュ (牛) 」 っと詰まった神戸牛は大変美味しかったです。試合だけでは無く、このスタ飯も一緒に楽しむ事をおススメしたいと思います。

サッカー観戦後は、神戸ポートタワーへ。周辺ではイベントも行われていて、1日楽しめそうな場所でした。

神戸ポートタワー

ベイエリアと呼ばれる一角にあるタワー。展望台からは、神戸市街を一望出来ます。

小腹が空いたので、明石焼き(兵庫県明石市のご当地グルメ)を!

明石焼き

昆布のだし汁につけていただきます。明石では「玉子焼き」と呼ばれているとのこと。生地がとても柔らかい。

神戸を満喫後、尼崎(あまがさき)市のホテルにチェックインし、夜は「そばめし」をいただきました。そばめしがメニューにあるお店を探すのが一番大変でした。

そばめしを提供しているお店を探すこと小一時間。鉄板焼き屋でようやく発見。

そばめし
そばめしは、兵庫県神戸市長田区発祥のご当地グルメです。

1日で色々詰め込んだので、ホテルに戻るとすぐ就寝。

たまには、行く場所・食べるお店を決めて、ゆとりをもった計画的な旅でもしたいと思いながらも、欲張りなのでいつもハードスケジュールになります。

最後に神戸のお土産を。神戸はスイーツも有名な街なので、「おとなの神戸プリン」をお土産にしました。

神戸スイーツをお土産に買う

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