北陸シリーズ第2弾は、石川県。
1日目
楽しかった福井県とお別れし石川県最初に向かった場所は、松井秀喜ミュージアム。巨人・ヤンキースで大活躍した松井秀喜選手の博物館。
松井秀喜ミュージアム【能美市山口町夕58】
金沢駅
ここで金沢おでんで軽く一杯と行きたい所でしたが、連休中という事もありビックリする位の人だかり。大賑わいのお店の為、テイクアウトも難しくホテルでお疲れさん会を開く事に。
駅構内に入っていたお土産屋さんとスーパーで地酒と石川県らしいおつまみを購入。
どじょうの蒲焼は、香ばしくてクセになる美味しさ。網焼きのど黒と甘えびのいしる干しも地酒と合います。
そして、白山堅豆腐の醸し漬け。
「超」 が付くほど濃厚な一品でチーズと似ています。どちらかと言うと日本酒よりワインが合いそう。
明日は、能登半島を北上し輪島へ向かいます。
2日目
翌日、朝一で金沢駅へ行くと前日の賑わいが嘘のような静けさ。
千里浜なぎさドライブウェイ
羽咋市千里浜町から羽咋郡宝達志水町に渡る千里浜海岸が、日本で唯一、車で走れる砂浜。全長8キロを気持ちいい海風を浴びながら走っているとクエスト開放出来ます。
これで、いよいよ石川県制覇まであと1つ。
輪島朝市
最後のクエスト開放地、輪島市へ到着。これで、石川県を制覇。お昼近い時間に到着したので、賑やかな朝市は終盤でしたが活気に満ち溢れていました。
お昼も一緒に楽しもうと言う事で、お店をリストアップしていましたが中々見つけられず・・・昨日の福井県からことごとくお店選びを失敗する私。
それでも何とかお店を友人のお陰で見つけられました。
前回は、 やぶ新橋さんで 「能登海鮮たたき丼」 を頂きましたが、今回はのの食堂さんで 「輪島ふぐタタキ定食」 を。
【輪島市マリンタウン1-1 六銘館】
食べる前にアップでもう一枚。
おろしポン酢で食べるふぐは、美味。
しっかり噛みしめるように味わいました。
ふぐと言えば下関や大阪のイメージが強いですが、ここ輪島市は2011年~15年まで天然ふぐの漁獲量が日本一。これは、知りませんでした。
石川県最後のグルメを輪島ふぐで締めて、北陸シリーズ最後の富山県へ向かいます。