今回は福島編。
美味しいグルメとドラクエウォークのお土産を求めて朝早く出発です!
○ アクアマリンふくしま
三角トンネルが有名な水族館。ここでは魚の見学より食べる事を考えてたので、クエストを開放したところで隣のいわき・ら・ら・ミュウへ。写真は、いわき・ら・ら・ミュウから撮ったアクアマリンふくしま。
時間は9時。
営業しているお店はあるものの、少し入りずらい雰囲気。結局、海鮮丼を諦めていわき名物という「じゃがかま」を。フワフワした揚げ蒲鉾の中にサクサクしたじゃがいもの組み合わせは良いですね。
○ あぶくま洞
地下に潜って行く感じのあぶくま洞でちょっとしたハプニングが。
初めは問題無く、地下水が自然に織り成す鍾乳洞に驚きながら写真を撮ったり感動したりしてましたが、途中から息苦しさを感じるように。さらに、相方のカメラにも謎の赤いランプが点滅。
撮影したデータは保存されているようですが、SIMカードのエラーのよう。結局、後半は足早に見学し車へ。自分の体調は戻るも依然としてカメラの調子はイマイチ。うーーん。困った。とりあえず放置。
気を取り直して阿武隈高原サービスエリアで昼食。
エゴマを餌に使い飼育されている事からこの名が付きました。福島県産のブランド豚を使った、エゴマ豚カツカレー。柔らかいお肉はカレーとの相性もバツグン!!
ここへ来てカメラも復活。
はっきりとした原因は分かりませんが、直ってくれて一安心。
○ 大内宿
当初は翌日に来る予定でしたが、スムーズに観光が進んだので本日3つ目のクエスト開放!!
会津西街道の宿場町。現在も茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並び、江戸時代へタイムスリップしたかのような感覚。
エゴマ豚カツカレーのおかげで、有名なねぎそばやじゅうねん味噌を付けて焼いたしんごろうの入るスペースは空いていないのでここではおやつを。
時間は15時過ぎ。1つ目のお店では完売。この時間だから仕方ありません。諦めかけてた所にそば粉天ぷらまんじゅうを発見。これは、ラッキーでした。サクサクとした衣とあんこは大好きな組み合わせ。
○ 会津若松城
夕食後、散歩を兼ねてクエスト開放!!
まさかの1日で福島県を制覇!!
制覇した事に満足した私は城内に入る事なく、ライトアップされた会津若松城の後ろ姿を収めホテルへと戻りました。ただ次の日が雨だった事を考えると、きちんと正面からも撮影しておけば良かったと帰って来てから後悔するのでありました・・・
夕飯は、会津名物のソースカツ丼をとん亭さんで頂きました。
【住所:会津若松市天寧寺町1-11】
ホテルから中々着かず焦りましたが、幸運にも満席になる前にギリギリで入店。待ち時間なしで案内されました。地酒・末廣で一杯やってると運ばれて来ました。待ってました!!
甘めのソースに絡めたサクサクしたカツはとても美味しい。
実は、このカツは豚肉ではありません。
会津地方名産の桜肉を使われています。
会津の名物をダブルで味わいます。
そして、この付属の 「からし味噌」 が最高!!
ピリッとした唐辛子の辛さの後にくるニンニクのパンチがとっても効いてきます。普段は早食いですが、この時はゆっくりと噛みしめながら頂きました。
そして、ホテルでもう一杯。
こちらは地元のスーパーで購入。
馬刺しとからし味噌の組み合わせは本当に最高。この日まわったランドマークの写真を振り返りながらの晩酌は、至福の時間でした。
ほろ酔い!?気分の中、馬刺しで晩酌している事を友人に伝えた所、滞在場所がバレたのにはビックリしました。流石や!!
※ 番外編
ドラクエウォークは達成しましたが、食べたい物がもう一つ。翌朝、磐越西線で揺られる事、20分。到着したのは喜多方駅。朝ラーを食べに来ました。
ホームには偶然、四季島が滞在していました。いつかはこの高級列車で旅をしてみたいな~。
7時30分開店のあべ食堂へと向かいます。
【住所:喜多方市緑町4506】
開店直後に入店もほぼ満員。
人気の高さが伺えます。
ほとんどのお客さんが注文したてと言う事もあり着丼まで20分程待ちましたが、ついにご対’麺’です。
若干の2日酔いの体には絶妙なしょっぱさでスープが体に染み渡ります。電車の時間が迫っていた事もあり急ぎ気味で食べた喜多方ラーメンでしたが、美味しい物でした。
先客より先に食べ終わりました (苦笑)
会津若松城見学後、昼食と本物のお土産を買うために再び喜多方市にある 「道の駅 喜多の郷」 へ。
【住所:喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1】
ここでは当店オリジナルの喜多方ラーメンを使ったグルメを食べました。その名も 「ラーメンバーガー」
バンズにはラーメンの麺を使い、チャーシューやねぎ、なると・メンマをトッピング。湯気で写真が曇っていますが、とっても熱々になっていますのでやけどに注意です。
ドラクエウォークとご当地グルメを十分に満喫した1泊2日の冒険でした。