ドラクエウォークで秋田を冒険

ドラクエウォークにはまっている私は、秋田のランドマークとご当地グルメを探しに1泊2日で秋田県内を冒険してきました。今回はご当地グルメよりもドラクエウォーク優先の旅行になっています。

ネタバレになるので、自分でクエスト解放の場所を見つけたい方はご遠慮ください。

秋田のランドマークは以下の4つ。一日でも頑張れば行くことが可能ですが、無理をせずゆっくり安全運転でまわってきました。

  1. 角館武家屋敷
  2. 道の駅象潟 ねむの丘
  3. なまはげ館
  4. 秋田市ポートタワー

それでは、ドラクエウォーク秋田編の始まりです!!

角館武家屋敷


【住所:秋田県仙北市角館町】

駐車場は、角館武家屋敷から近い桜並木駐車場を利用しました。前払い制で普通自動車は1日500円。冬の閑散期は無料のようです。

季節は秋。角館武家屋敷は紅葉シーズンで観光客が多くいました。この日は風が強く、道中を歩いている人よりもお店でゆっくりしている人が多数。

そんな中、クエスト解放。

空腹に耐えきれず、道中で食事をしてしまったので滞在時間はわずかでした。ここでのご当地モノは綺麗な景色です。

道の駅象潟 ねむの丘


【住所:秋田県にかほ市象潟町大塩越73−1】

象潟(きさかた)と読むので、ナビに入れるときは注意しましょう。写真からも分かる通り夕暮れに到着。駐車場からクエスト解放できました。

レストランでの秋田ご当地グルメを楽しみにしていましたが営業時間外でした。15~17時は休憩時間なので気をつけましょうね。待つのが嫌いな私は、お土産コーナーで秋田晩酌セットを探してホテルで楽しむことに決めました。

ご当地お漬物・いぶりがっこは秋田旅行には外せません。食べきれるか不安だったので個包装のものを購入。余計な心配でした。わずか数時間で問題なく完食。

いぶりがっこ入りハタハタ寿司という珍しいものも体験。ハタハタ寿司は独特なニオイがする珍味なので好き嫌いが分かれることでしょう。自分はちょっと苦手かもしれません。

スーパーにも寄ったので、ひらまさお刺身(秋田県男鹿産)もおつまみに。これから行く男鹿をちょっと先取りして、地酒と一緒に秋田の夜を満喫しました。

はたはたひれ酒は2回目。前回同様、はたはたのヒレを焼くのがヘタクソで少し焦がしてしまいました。美味しい飲み方は『ハタハタ天丼を八森の道の駅で発見』に書いてあります。

秋田のご当地チューハイ・秋田サワー(塩レモン・りんご)は初めて。秋田限定という文字とパッケージに惹かれていつの間にか手に取っていました。

締めは象潟のたらどら。鱈しょっつる風味のどら焼きでした・・・酔っぱらっていて味は残念ながら覚えていません。

なまはげ館


【住所:秋田県男鹿市北浦真山水喰沢】

なまはげ館・男鹿真山伝承館の第二駐車場(無料)でクエスト解放可能。目的は達成しましたが、なまはげ館も少し観てきました。

お土産コーナーには限定品もありましたよ。

1万円もするナマハゲのお面もあり、作るのが大変なんだろうと、駐車場でご当地サイダー(なまはげサイダー)を飲みながら休憩。男鹿はメロンの産地ということも知れ、最後のスポットへ移動します。

秋田市ポートタワー


【住所:秋田県秋田市土崎港西1-9-1】

最後のランドマークは秋田港にあるポートタワー。駐車場ではクエストを解放できず、上記写真のように近くまで行く必要があります。少し焦りましたがこれでコンプリート。

最後は贅沢に、道の駅あきた港セリオンで稲庭うどんジュンサイ入り(1,650円)を注文。ジュンサイは、ゼリー状で覆われていてプルンとした食感。やみつきになりそうです。

ジュンサイ生産量一位の秋田県。春から夏にかけて収穫され、結構いい値段がすることを食べ終わってから知りました。ゆっくり食べればよかったと、300円のフライドポテトを食べながら秋田港をしばし眺めました。

ゲームをあまりやらない友人がリアルフレンドになったことにより、ドラクエウォーク関係で色々な場所に行く機会が増えそうです。感謝感謝。