博多ラーメンと一口餃子

今や博多ラーメンを知らない人はいないでしょう。豚骨ベースのスープに具は、ねぎやチャーシュー、紅しょうがと至ってシンプル。


トッピングは高菜などをのせて。

注文の際、麺の固さを選ぶのも特徴です。「粉落とし」から「バリやわ」までお好みの固さで食べる事が出来ます。1杯目と替え玉で麺の固さを変えて食べると2種類の味を楽しめると思います。

ラーメンに欠かせないものと言えば・・・「餃子」ですね。

しかも、福岡では「一口餃子」と言います。名前に一口と付いていますから大きさは通常より小さめ。小さい分、いくらでも食べられそうですし、ビールも進む事でしょう!

ラーメン屋さんでも一口餃子を出しているお店もありますが、餃子専門のお店もあるようです。また、夜になると中州などに出る屋台でもラーメンと餃子を食べられるので観光や出張で行った際には是非!

らーめん二男坊

出張の際に妥協しないといけないのが時間。夜遅くに着き、営業中のお店を探すのが面倒だと感じたら、JR博多シティ(博多駅博多口の駅ビル)2Fにある『博多めん街道』へ。

らーめん二男坊のOSは、日祝日22:30。平日と土曜は23:30です。日曜の21時ごろに行ったときは混んでいました。さすが福岡ラーメン総選挙第1位(2009年)の人気店。

食券を先に購入するシステムです。トッピングなどの追加は、店内で現金支払いのみで注文できます。

らーめん二男坊では、麺のかたさは以下から選ぶことが可能でした。

  • バリヤワ
  • ヤワ
  • フツウ
  • カタ
  • バリカタ
  • ハリガネ

バリカタと注文するのが好きな私は、福岡でももちろんバリカタにしました。バリカタという響きが好きなんですよね。