ハタハタ天丼を八森の道の駅で発見

秋田の県魚はハタハタ。そして、ハタハタは秋田のご当地グルメにも欠かせないものです。ハタハタを使用した、「ハタハタ寿司」や「しょっつる料理」は特に有名ですよね。


ハタハタを町のシンボルとしている、八峰町(はっぽうちょう)には、ボリュームたっぷりのご当地グルメがあります。

『八森名物ハタハタ天丼!!』

ハタハタの他にも、ナスやピーマンの天ぷらなど、ドンブリいっぱいに天ぷらがのっていましたよ。

青森へと続く、国道101号沿いの「道の駅はちもり」で食べることができます。
【住所:秋田県山本郡八峰町八森字乙の水72-4】

駐車場には大きなポリタンクを持ったファミリー(地元の方?)がいました。

道の駅はちもりには、白神山地秘境の湧水「お殿水(おとのみず)」があります。ドライブ休憩に立ち寄った際は、お殿水も飲んでみてください。

お酒が好きな方は、「はたはたひれ酒」を。ハタハタのひれを焼いてお酒に入れるのが特徴的。私はひれを焼きすぎて焦げ臭くなってしまいました。

<はたはたひれ酒の美味しい飲み方>

  1. 「はたはたのひれ」を袋から取り出します。
  2. 焼き網、フライパン等で軽くこげ目がつく程度あぶります。
  3. 御燗した「酒」に「はたはたのひれ」を入れお召し上がりください。