飛騨古川でとらふぐを食べて富山方面へドライブ

岐阜県飛騨市古川町が、高級魚とらふぐの養殖にチカラを入れていることを知り、居ても立ってもいられず車で行ってきました。

ランチに、飛騨とらふぐを使用したご当地グルメを食べることを目的にドライブ。飛騨古川は、岐阜の観光名所・高山の北部にあります。

ランチに寄ったのは、飛騨古川駅近くにある『とと家』。てっさ(ふぐ刺し)の他、とらふぐまぶし、とらふぐの唐揚げなどを食べることができます。

「とと家スペシャル」と「飛騨とらふぐのてっさ」を注文。

とと家スペシャルは日毎にメニューが変わり、1日に限られた数しか出されません。この日は、ふくらぎの唐揚げが付いてきました。

飛騨とらふぐのてっさは、少ない量でも注文できるのが有りがたいです。

飛騨古川の町並み観光もオススメ。飛騨古川駅周辺に無料駐車場があるので、車を止めてゆっくりまわってみてください。

瀬戸川と白壁土蔵街。木造建築の町屋が並んでいて癒されます。

瀬戸川にはコイが泳いでいます。指定場所ではコイにエサをあげることもできます。(コイのエサ代は100円)

熱中症予防に、誰でも飲める「美味しい飛騨の水」が用意されていました。思いやりのある町です。

飛騨古川から富山方面に向かうと、「道の駅スカイドーム神岡」があります。名前に惹かれて寄ってみました。
【住所:岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘6番地】

国道471号沿線にある道の駅。「スーパーカミオカンデ」の観測模型を見学できます。

売店に行くと、香ばしい香りがしていて吸い寄せられます。

みたらしだんごを購入。1本75円と安いです。飛騨牛串焼きもメニューにありました。(2015年6月現在)

目的地まで遠いと、高速道路を利用し一般道を走ることは少ないと思います。でも、たまにはゆっくり一般道をドライブしてみてください。

現地で情報を仕入れて、気になった場所を寄り道するのも楽しいものです。グルメとお土産を求めるなら、道の駅がオススメです。高速道路のSA・PAとは違った、ご当地モノが揃っていますよ。