岐阜城のランチに信長どて丼

岐阜城の近くにある金華山展望レストランに、2012年の岐阜市ご当地B級グルメフェスティバルでグランプリを獲得した、信長どて丼という食べ物があることを知り、真夏に岐阜市へ行ってきました。

岐阜駅に着くと、光り輝く織田信長が歓迎してくれます。

黄金の信長像は駅前広場にいるので、バスを待っている間に写真を。

バスで岐阜公園歴史博物館前まで行き、少し歩いて岐阜公園から金華山ロープウェーで山頂まで向かいます。

金華山ロープウェーからは、長良川や街並みを眺めることができます。快晴だったのでとても綺麗でした。

到着後、さっそくレストランへ。信長どて丼を注文

ご飯の上に、味噌で煮込んだ豚のホルモンと牛スジ。美味しくないわけがありません。

信長どて丼を食べることができて満足。せっかくここまで来たので岐阜城へ。

岐阜城の写真です・・・。

なぜここの部分しか写っていないのかというと、木で上手く撮れなかったからです。戻る最中にお城全体が撮れそうなスポットがありましたが、他の観光客がいたので断念。

岐阜の夏の暑さに耐えられず、少し歩いただけで汗が。写真を撮るために待つよりも、早く涼しい場所に戻ることを優先しました。

旅行後に写真を撮っておけば良かったなと後悔。苦い思い出として記憶に残りました。岐阜旅では、もうひとつ苦い思い出があります。

岐阜の観光スポットとして有名な世界遺産の白川郷。ゴールデンウィークに旅行した際は、近くの道路が大渋滞でした。行く前にトイレはすませておきましょう。

私は我慢するのに必死でした。トイレの看板が見えたとともに一緒に旅した友人に車を託し、駆け込みました。行って来いと言ってくれた友人に感謝です。

残念な話で終わるのは後味が悪いので、岐阜市と白川郷のお土産にピッタリのモノで締めます。


『飛(ひ)あゆ』
鮎の形をした、岐阜市周辺で販売されている銘菓。可愛らしい見た目に惹かれて、お土産に買う観光客が多いです。


『白川郷もなか』
合掌造りの形をした最中は、年配者のお土産に喜ばれるので現地で探してみてくださいね。