埼玉のうどんを探しにドライブ

埼玉のご当地うどんを食べることを目的に、一人ドライブをしてきました。食べたのは、深谷市(ふかやし)の「煮ぼうとう」、加須市(かぞし)の「冷汁うどん」

まずは深谷市。ほうとうは、山梨県のイメージが強いですが、埼玉県には煮ぼうとうがあります。深谷駅から徒歩で行ける「虎ひげ」さんへ。深谷郵便局の近くにあります。
【住所:埼玉県深谷市田谷282】

煮ぼうとうセットは、鍋に煮ぼうとう、串カツ、ご飯とボリュームがあります。

少食の方は、少し大変かもしれません。私もここに来る前に間食してからきたので、食べ終わるのに時間がかかりました。

深谷特産の深谷ねぎなど野菜がたっぷり入っています。醤油味のほうとう美味しいです。最後の汁まで美味しく頂きました。メニューにあった「カレーほうとう」も食べてみたい。

サクサクした衣の中には、お肉とネギが入っています。このネギも深谷ねぎですかね。

食事後、運動を兼ねて深谷駅まで散歩。

外観からミニ東京駅とも呼ばれています。駅前通りには、ふっかちゃん横丁があり美味しいものが揃っています。

続いては、加須市。冷汁うどんを食べに「道の駅童謡のふる里おおとね」へ。
【住所:埼玉県加須市佐波258−1】

敷地内には、加須市出身の下總皖一(しもふさかんいち)の銅像があります。

食事処で「冷汁黒米うどん」を注文。黒米を小麦粉に練りこんだうどんを冷汁につけて食べます。冷汁は、埼玉で夏に食べられる郷土料理です。