江ノ島で食べたいご当地グルメ

念願の一眼レフを手に入れた旅人が向かった場所は、大好きな江ノ島。
何度、訪れても飽きる事ないこの場所。

しかし、問題点が一つ。

去年も同じ時期に来ているので、違いを出す為に今回は藤沢駅から江の島を目指すルートに。どんだけ好きなんだよ!と言うツッコミは無しで。

江ノ電を降りると、頭の中ではサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」がずーっと流れていました(笑)

10時前に到着したので、人はまだ疎ら。
仲見世通りで、お昼ご飯のお店を偵察しながら歩みを進めます。

いつもは大混雑で写真を撮るのも一苦労する江島神社もご覧の通り苦労せずにパシャリ!

普段は辺津宮で参拝し下山していますが、今回は奥にある奥津宮にも行ってみます。

日頃の運動不足を解消したくて兎に角、歩く歩く。

そうすると当然!お腹が空きます(笑)

開店準備中のお店が多い中、既に開店しているお店を発見。

しかもメニューを見ると「アレ」もあります!!!

遊覧亭さんに入店です。

望遠レンズに取り替えて相模湾を撮ったり、海風を浴び非日常を楽しみます。窓が無いので海風が気持ちいい。

そうなると飲みたくなります。

昼前とか関係ありません。

ご当地ビール「江ノ島ビール」をオーダー。

突然ですが問題です。

上の2枚の写真はよく似ていますが、違いがあります。さて何でしょうか?

アングルではありません。

正解は・・・

背景です。上はくっきりと映っていますが、下はボカして撮っています。

こんな事して遊んでいるとメインが着丼です。

「アジ生しらす丼」!

しらす漁が行われている時期にしか味わえない生しらす。何回も来ている割には、初めて食べる「生しらす」を大きな口をあけて豪快に頬張ります。

「美味い!」これ以外の感想はいらないでしょう。

あっという間に平らげました。

下山して締めはデザート。

デザートももちろん「しらす」です(笑)

コーンだと写真を撮るのに一苦労するので、カップで売られていたのは助かりました。見た目では気づかないと思いますが、しっかり、しらすはいます。

甘いバニラとしょっぱいしらすの組み合わせは病みつきに!?

今回は、初めて食べるご当地グルメや新しいカメラの機能で写真を撮っては興奮したり、腕は上達していないのに上手くなった気になったり。

去年辺りは一人旅も飽きたなと感じていたけど、カメラのお陰で久々に楽しいものになりました。

本当はもっと食べたい物はあったのですが、胃袋が一つでは足りませんでした。